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港区コミュニティバス ちぃばす

施設巡りには区内8ルートを運行している「ちぃばす」もご利用ください。
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青山エリア


岡本太郎記念館

Taro Okamoto Memorial Museum


 

住所:港区南青山6-1-19
電話:03-3406-0801

1998年、岡本太郎が42年にわたって住まい、作品をつくりつづけた南青山のアトリエが「岡本太郎記念館」として公開されました。
絵を描き、原稿を口述し、彫刻と格闘し、人と会い、万国博の太陽の塔をはじめ巨大なモニュメントや壁画など、あらゆる作品の構想を練り、制作した場所。未完成のキャンバスや絵筆が残るアトリエは、太郎の息吹をビビットに感じることができます。
太郎の美意識を体感できる庭、応接や打ち合わせに使われていたサロンも、純度100%のTARO空間です。
皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。
 
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TEPIA先端技術館

TEPIA Advanced Technology Gallery


 

住所:港区北青山2-8-44
 

TEPIA先端技術館は、より良い未来社会をつくるために解決が必要な社会的課題と、その解決に役立つ先端技術を、子供から大人まで体験を交え、分かりやすく紹介する施設です。
1Fショーケースエリアでは「暮らし・経済」「社会」「地球・生命」「若者イノベーター・特別展示」の4つのテーマに加え、2024年3月より、人と自然が共生できるグッドバランステクノロジーを紹介する「人と自然」が新たに加わりました。また、ワークショップエリアでは30分程度のワークショップに参加でき、初心者でも簡単に楽しみながらプログラミングを学ぶことができます。2Fには3Dプリンタやレーザー加工機などの工作機器を取り揃えたクリエイティブラボがあり、機器見学のほか、プログラミングや3Dモデリングの体験ができます。
 
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TOTOギャラリー・間

TOTO GALLERY・MA


 

住所:港区南青山1-24-3TOTO乃木坂ビル3階
電話:03-3402-1010

「TOTOギャラリー・間(ま)」は、社会貢献活動の一環としてTOTOが運営する、建築の専門ギャラリーです。1985年10月の開設以来、国内外の建築家の展覧会にこだわり続けてきました。全体で240平方メートルほどの小さなギャラリーですが、それゆえに出展者の思想や価値観の凝縮したメッセージ性の高い展覧会を創出しています。2024年9月4日~2024年11月24日の会期で、公共建築から住宅、福祉施設まで幅広く手がけ、日本建築学会賞(2023年)やヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館キュレーション(2023年)など、常に注目を集め続ける若手建築家の展覧会「大西麻貴+百田有希 / o+h展:⽣きた全体――A Living Whole」を開催します。
 
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根津美術館

Nezu Museum

※スタンプラリー対象外施設です。

住所:港区南青山6-5-1
電話:03-3400-2536

 
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紅ミュージアム

Beni Museum


 

住所:港区南青山6-6-20
電話:03-5467-3735

紅ミュージアムは、日本伝統の口紅である「紅」をテーマとした資料館です。紅花から抽出された希少な赤色は、江戸時代後期に化粧料として普及して以降、日本の美に欠かせないものとなりました。
今に続く最後の紅屋・伊勢半本店ならではの、これまで受け継いできた紅づくりの技や、紅屋の商い、紅にまつわる習俗と、江戸時代を中心に古代から近現代までの日本の化粧の歴史や文化を、数々の実物資料と共に公開しています。
常設展示の観覧や、紅のお試しづけ体験は無料です。
江戸時代以降のレトロコスメや広告、江戸文化や職人の手仕事、また、流通・産業・科学など様々な視点からもお楽しみいただける、小さくも盛りだくさんなミュージアムです。
 
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ヨックモックミュージアム

YOKU MOKU MUSEUM.

※スタンプラリー対象外施設です。

住所:港区南青山6-15-1
電話:03-3486-8000

 
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赤坂・六本木エリア


国立新美術館

The National Art Center, Tokyo


 

住所:港区六本木7-22-2
 

国立新美術館は、のべ14,000㎡の国内最大級の展示スペースを有する美術館です。館内には、12の展示室、アートライブラリー、講堂、研修室等があるほか、レストラン、カフェ、ミュージアムショップなどの付属施設の充実も図っています。
「森の中の美術館」を建築コンセプトに設計された建物の南側は、波のようにうねるガラスカーテンウォールが美しい曲線を描き、円錐形の正面入口とともに個性的な外観を創り出しています。吹き抜けの1階ロビーからは、ガラス越しに、青山公園など地域の緑にとけこむように植栽された草木の四季折々の眺めを楽しむことができます。
 
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サントリー美術館

SUNTORY MUSEUM of ART


 

住所:港区赤坂9-7-4
   東京ミッドタウン ガレリア3階
電話:03-3479-8600

サントリー美術館は、絵画、陶磁、漆工、染織など日本の古美術から東西のガラスまで、国宝1件、重要文化財16件含む約3,000件を収蔵しています。1961年、東京・丸の内に開館して以来、『生活の中の美』を基本理念として、日本美術を中心とした企画展を開催してきました。その後、赤坂見附を経て、2007年に六本木・東京ミッドタウンに移転開館。ミュージアムメッセージ『美を結ぶ。美をひらく。』を掲げ、どなたも楽しめる美術館として親しまれています。建築家隈研吾氏の設計による心地よい空間で、都市の喧騒を離れ、ゆっくり美術鑑賞をお楽しみいただけます。各種イベントへのご参加や併設のカフェ、ショップのご利用もおすすめです。
 
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泉屋博古館東京

SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO


 

住所:港区六本木1-5-1
電話:050-5541-8600(ハローダイヤル)

泉屋博古館は、住友コレクションをはじめとした美術品を保存、研究、公開する美術館で、京都と東京に2館あります。六本木の泉屋博古館東京では、近代の絵画や工芸、茶道具、能面・能装束などを所蔵し、地域の特性も活かしながら展覧会を開催しています。
10月19日から12月15日までは、特別展「オタケ・インパクトー越堂・竹坡・国観、尾竹三兄弟の日本画アナキズム」を開催。かつて様々な展覧会で成功を収め、「展覧会芸術の申し子」として活躍を見せながらも、美術史の語りから零れ落ちていった三兄弟の画家、尾竹越堂(おたけ・えつどう)・竹坡(ちくは)・国観(こっかん)を東京で紹介する初めての展覧会です。ご来館をお待ちしております。
 
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21_21 DESIGN SIGHT

21_21 DESIGN SIGHT


 

住所:港区赤坂9-7-6東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン
電話:03-3475-2121

21_21 DESIGN SIGHTはデザインを通じてさまざまなできごとやものごとについて考え、世界に向けて発信し、提案を行う場です。デザインの視点で日常をテーマにした企画展やトークプログラムを開催しています。
2025年2月16日まで、企画展「ゴミうんち展」を開催します。展覧会ディレクターにグラフィックデザイナーの佐藤 卓と文化人類学者の竹村眞一を迎え、身の回りから宇宙までを見渡し、さまざまな「ゴミうんち」を扱います。これまで目を背けてきた存在に改めて向き合い、人工物のデザインのあり方を考える本展は、ゴミうんち(pooploop)という新たな概念をきっかけに、世界の循環に向き合う実験の場でもあります。ぜひお楽しみください。
 
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東京ミッドタウン・デザインハブ

Tokyo Midtown Design Hub


 

住所:港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階
電話:03-6743-3776

東京ミッドタウン・デザインハブは、デザインとアートの街・六本木にあるデザインの発信拠点です。デザインの教育・創造・振興を専門とする三つの機関が連携し、展覧会やセミナー、イベントなどを通して幅広い分野のデザインを紹介しています。ミナコレ期間中には、1950〜2020年代の日本のデザインアーカイブを時代の変遷とともに紹介する企画展「ROOTS OF FUTURE 過去を探って、未来を見つける」(9月20日〜10月25日)、2024年度グッドデザイン賞全受賞作品を展示する「GOOD DESIGN EXHIBITION 2024」(11月1日~11月5日/東京ミッドタウン内各所)、そして多摩美術大学による先端領域を扱うプラットフォームの成果を報告する「Tama Design University Division 成果報告展(仮)」(12月2日〜2025年1月13日)を開催します。
 
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虎屋 赤坂ギャラリー

Toraya Akasaka Gallery


 

住所:港区赤坂4-9-22
   とらや 赤坂店地下1階
電話:03-3408-2402(虎屋文庫)
参加期間:10月15日~11月24日(休館日:11月6日)

10月1日(火)~11月24日(日)の間、虎屋文庫資料展「包む・彩る・伝える「虎屋のパッケージ」展」を開催いたします。
江戸時代から続く羊羹の竹皮包み。大正時代に生まれたモダンなデザインのゴルフ最中の箱。昭和の高度経済成長期に考案された、虎を描いた手提げ袋。色や形の工夫によって菓子の魅力を伝えてきた、虎屋のパッケージの数々をご紹介します。

 
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フジフイルム スクエア

FUJIFILM SQUARE


 

住所:港区赤坂9-7-3
電話:03-6271-3350

フジフイルムスクエアは、写真文化の発展に、創業以来貢献してきた富士フイルムが、写真が持つ価値を伝える活動の一貫として2007年に開館した複合型ショールームです。写真展を開催する「富士フイルムフォトサロン」、写真の歴史とカメラの進化を学べる「写真歴史博物館」、最新の当社の写真関連商品を試せる「タッチ フジフイルム」、化粧品・サプリメントなど当社のヘルスケア商品を取りそろえた直営店「ASTALIFT六本木」で構成されます。
是非ご来館いただき、写真がもつ“チカラ”を感じてください。皆さまのご来館をスタッフ一同、お待ちしております。
 
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森美術館

Mori Art Museum


 

住所:港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
電話:050-5541-8600(ハローダイヤル)

六本木ヒルズ森タワーの最上層53階に位置する、国際的な現代アートの美術館です。世界の先鋭的なアートや建築、デザイン等独自の視点で多彩な展覧会を企画しています。
企画展と併行して、収蔵品を紹介する「MAMコレクション」、映像作品を上映する「MAMスクリーン」、資料展示を中心とした「MAMリサーチ」、世界各地のアーティストと実験的なプロジェクトを行う「MAMプロジェクト」などの小企画展を展開。「アート+ライフ」―現代アートをより身近なものに―をモットーに、六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズのパブリックアートの監修や、地域連携のアートイベントなども行っています。
 
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麻布・三田エリア


外務省外交史料館展示室

Diplomatic Archives Exhibition Room of the Ministry of Foreign Affairs of Japan


 

住所:港区麻布台1-3-1
   麻布台ヒルズ森JPタワー5階
電話:03-3589-0369

外交史料館展示室は、令和6年4月8日に麻布台ヒルズにリニューアルオープンしました。常設展示室では、日本が国際社会へと踏み出していった幕末から21世紀に至るまでの外交活動の歩みを示す代表的な条約書等を展示しているほか、奥側では、吉田茂元総理の関係資料、杉原千畝の人道的な偉業、パスポートの歴史などを紹介しています。日本外交の足跡を示す貴重な史料をぜひご覧ください。
 
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慶應義塾大学アート・センター

Keio University Art Center


 

住所:港区三田2-15-45
電話:03-5427-1621
参加期間:10月21日(月)〜12月20日(金)

1993年に開設された慶應義塾大学アート・センターは、現代社会における芸術活動の役割をテーマに、理論研究と実践活動をひろく展開しており、アート・スペースでは現代美術作品や慶應義塾所蔵作品の展示、アート・センター所管のアーカイヴに関連する展示を行っています。2024年10月21日~2025年1月24日には、武蔵野美術大学教授で美術家の冨井大裕との3年間にわたる展示プロジェクトの第一回展を開催します。
 展覧会は時間と場所が区切られている「出来事」です。通常は一期一会的に成り立つもので、それが展覧会の魅力でもあります。その「出来事」を3年の連続形で考えることによってどのような展開が可能なのか、小さな展示室から新しい「出来事」の挑戦を発信します。
 
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慶應義塾ミュージアム・コモンズ

Keio Museum Commons


 

住所:港区三田2-15-45
電話:03-5427-2021
参加期間:10月15日(火)〜12月6日(金)(期間以外は閉館)

慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)は、慶應義塾が所蔵する学術資料の収蔵と展示、さらにそれらを活用した教育・研究活動を使命とする大学ミュージアムです。
スタンプラリーの期間中は、展覧会「Land-scape-お持ち帰りできる風景」を開催中です。
西洋中世の写本装飾に見る風景前史、近代旅行記が伝える異国の風景、理想風景とグランド・ツアーといったテーマのもと、イギリスやヨーロッパの作品を中心に、写本や稀覯本(きこうぼん)、版画や写真、絵葉書や旅の道具などを通じて、みなさんを「お持ち帰りできる風景」を巡る旅にご招待します。
どなたでも無料でご覧いただけます。ぜひKeMCoへお越しください。
 
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東京都立中央図書館

Tokyo Metropolitan Central Library


 

住所:港区南麻布5-7-13
電話:03-3442-8451

有栖川宮記念公園の中にある東京都立中央図書館は、豊かな自然に囲まれた歴史ある図書館です。蔵書数は国内の公立図書館としては最大級の約229万冊。調べもののエキスパートである司書が、調査や研究のお手伝いをしています。
館内にはどなたでも自由に入ることができ、地上5階建てのフロアには、たくさんのお席をご用意しています。
スタンプラリーにお越しいただいた際には、都立図書館が誇る豊富な蔵書はもちろん、館内の展示などもご覧いただき、お楽しみください。
3階の美術情報コーナーでは、美術関連図書を約4万3千冊取り揃え、ミニ展示や、近隣美術館のチラシの配布を行っています。
 
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福澤諭吉記念慶應義塾史展示館

Fukuzawa Yukichi Memorial Keio History Museum


 

住所:港区三田2-15-45
電話:03-5427-1200

当館は明治45年(1912)に竣工した慶應義塾図書館本館部分の2階を利用した展示施設です。この建物は関東大震災、第二次世界大戦の空襲により大きな被害を受けましたが、それを乗り越えて現在は国の重要文化財に指定されています。忠実に復元したステンドグラスなどもみどころです。常設展示室では福澤諭吉の愛用品や書をはじめ、明治期の学生の資料や体育会、学徒出陣関係など、160年を超える慶應義塾の歴史を約150点の実物資料とともに紹介しています。また、企画展示室では秋季企画展「藤山一郎がゆく!ー「若き血」から国民栄誉賞までー」(10月17日~12月14日)を開催いたします。
 
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白金台・高輪エリア


味の素食の文化センター
食の文化ライブラリー

AJINOMOTO FOUNDATION FOR DIETARY CULTURE
EXHIBITION ROOM


 

住所:港区高輪3-13-65
  (味の素グループ高輪研修センター内)
電話:03-5488-7318(事務所)
   03-5488-7319(図書館・展示室)

常設展「日本の食文化」で、所蔵錦絵や古い料理の本などを使った展示パネルを通して、江戸時代から現代までの日本の食文化の特徴を学ぶことができます。
豪華な<江戸の花見弁当>、昔の<蒲焼>、昭和初期の<子どものクリスマス会の料理>などの再現料理サンプルからは、当時の楽しみや工夫を知ることができます。なお、展示内容と連動した映像<『料理書』からみる、日本の食文化>(約5分)も随時お楽しみいただけます(英語版あり)。
 
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北里柴三郎記念博物館
 

The Kitasato Institute Kitasato Shibasaburo Memorial Museum


 

住所:港区白金5-9-1
電話:03-5791-6103

北里柴三郎記念博物館では、新千円札の肖像画に選ばれた北里柴三郎の業績について紹介しています。新千円札のコンテ画(複製)や、新千円札の発券番号AA000003AAを展示。展示を通して明治、大正、昭和の時代に感染症と戦い、近代日本医学の黎明期を支えた北里柴三郎の足跡を振り返ります。
また、7月3日(水)より2015年ノーベル生理学・医学賞受賞者の大村智博士を中心に、北里の学統を受け継ぐ後継者たちの新展示室「学統を受け継ぐものたち」がオープンしました。新展示室では、学祖である北里柴三郎の学統を受け継ぐ代表者である大村博士が発見した化合物の分子模型や、大村博士のノーベル賞のメダル(複製)をご紹介しています。ぜひお越しください。
 
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国立科学博物館附属自然教育園
 

Institute for Nature Study , National Museum of Nature and Science

 

住所:港区白金台5-21-5
電話:03-3441-7176

自然教育園は、大都市「東京」の中心部にあって今なお豊かな自然が残る、貴重な森林緑地です。
園内にはイヌシデ・ケヤキなどの落葉樹、スダジイ・カシ類・マツ類などの常緑樹が広がり、ススキやヨシの草はら、池や小川などがあります。このような自然を活かした植物園が整備されており、四季にわたって様々な草花や、昆虫などの生きものを身近に観察できます。
園内の植物には種名表示板や解説板が整備されており、自然を深く知ることができるように工夫されています 
 
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東京都庭園美術館

TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM


 

住所:港区白金台5-21-9
電話:050-5541-8600(ハローダイヤル)

東京都庭園美術館の本館は、1933年に朝香宮の邸宅として建てられた建築物です。夫妻がフランス滞在中に感銘を受けたアール・デコ様式を取り入れ、とくに1階の来客用の各部屋はアンリ・ラパンやルネ・ラリックなど、フランスのアール・デコを代表する作家らが直接関わってデザインや作品そのものを手掛けています。90年の時を経てもオリジナルの状態をよく留め、当時の宮邸建築を担っていた宮内省内匠寮の最高峰という評価から2015年に国の重要文化財に指定されました。文化財建築を保存しながら、アール・デコ特有の室内空間を活かした展覧会を開催しており、作品と建築意匠を同時に楽しめる美術館として、多くのお客様が訪れています。
 
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物流博物館

MUSEUM OF LOGISTICS


 

住所:港区高輪4-7-15
電話:03-3280-1616

物流博物館は、暮らしと産業に欠かせない物流の歴史と、現代物流の仕組みについて紹介しています。令和7年1月26日(日)まで企画展「鉄道古写真展―鈴木直利氏コレクションから―」を開催中です。鈴木直利氏は鉄道関係資料のコレクターで、鈴木氏のコレクションは古写真、絵葉書、写真帖をはじめ、銘板拓本、形式図、規程類、年報、辞令、官員録・職員録、古地図など膨大な数に上ります。本展では、コレクションの中から関東近郊とその周辺の鉄道古写真類100点あまりを選んでパネルにし、鉄道の歴史と物流の歴史の2つの視点から紹介します。
 
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港区立郷土歴史館

MINATO CITY LOCAL HISTORY MUSEUM


 

住所:港区白金台4-6-2
電話:03-6450-2107

港区立郷土歴史館は、自然・歴史・文化をとおして港区を知り、探求し、交流する拠点となる施設です。
東京大学安田講堂等で知られる内田祥三が設計し、昭和13(1938)年に建設された「旧公衆衛生院」の建物を、保存・改修して活用しています。
「ミナコレ」の会期中、10月19日~12月15日は、特別展「激動する幕末維新の港区」を開催しています。
なお、12月16日から展示室は休室予定ですが、図書室、カフェ、ミュージアムショップは開室し、建物見学も可能です。
 
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マクセル アクアパーク品川

Maxcell Aqua Park Shinagawa

※スタンプラリー対象外施設です。

住所:港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
電話:03-5421-1111(音声ガイダンス)

 
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松岡美術館

Matsuoka Museum of Art


 

住所:港区白金台5-12-6
電話:03-5449-0251
参加期間:10月29日(火)〜12月20日(金)

1975年に実業家・松岡清次郎が創立した私立美術館。2000年に白金台という閑静な住宅地に移転し、古代オリエント美術や現代彫刻、古代東洋彫刻、東洋陶磁器、日本画、フランス近代絵画など多岐にわたるおよそ2400点の所蔵品を常設展示・企画展示しています。
 
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明治学院歴史資料館

Meiji Gakuin Historical Museum


 

住所:港区白金台1-2-37
電話:03-5421-5170

明治学院の正門をくぐり、11月下旬からはクリスマスツリーが立つ芝生を過ぎると右手に見えてくるのが明治学院記念館。1890(明治23)年に竣工し、1階はレンガ造、2階は木造のユニークな建物です。卒業生の島崎藤村は自伝的小説で記念館を描写しました。
歴史資料館展示室があるのはこの記念館の1階です。1998年の開館以来、展示室ではパネルやジオラマの常設展で明治学院の歴史を紹介してきました。
現在、企画展「「〈楽譜〉でたどる 北村季晴の音楽世界」と「明治学院絵はがき物語」を開催しています。  
 
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新橋・虎ノ門・芝エリア


アドミュージアム東京

The Ad Museum Tokyo


 

住所:港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留
電話:03-6218-2500

アドミュージアム東京は日本で唯一の広告専門ミュージアムです。江戸時代から現代までの日本の広告や、普段目にすることのない海外の広告などを展示しています。
昔の広告を見て懐かしい気持ちになったり、新しい広告を見て驚いたり。幅広い世代の方、そして広告に興味がなかった!という方にも楽しんでいただける展示内容になっています。
 
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NHK 放送博物館

NHK MUSEUM OF BROADCASTING


 

住所:港区愛宕2-1-1
電話:03-5400-6900

NHK放送博物館は、1956年に、世界最初の放送専門のミュージアムとして、“放送のふるさと”愛宕山に開館しました。放送博物館では、放送の歴史に関するさまざまな実物展示をはじめ、だれもが自由に利用できる「番組公開ライブラリー」なども公開しています。
日本の放送が始まってから90余年、放送は、ラジオからテレビへ、さらに衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送へと大きく進歩・発展してきました。
放送博物館では、こうした放送の歴史に関するさまざまな実物展示をはじめ、だれもが自由に利用できる「番組公開ライブラリー」なども公開しています。
 
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大倉集古館

OKURA MUSEUM OF ART


 

住所:港区虎ノ門2-10-3
電話:03-5575-5711

大倉集古館は、明治から大正時代にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎(1837〜1928)が、明治35年(1902)に自邸内に開館した大倉美術館を前身とし、大正6年(1917)に財団法人化した私立美術館です。現存する日本最古の私立美術館であるとともに、日本で最初の財団法人の私立美術館です。
喜八郎が生涯をかけて蒐集した日本・東洋各地域の古美術品と、跡を継いだ嫡子喜七郎(1882~1963)が蒐集した日本の近代絵画などを中心として、国宝3件、重要文化財13件及び重要美術品44件を含む美術品約2500件を収蔵しています。
 
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気象科学館

Meteorological Science Museum

 

 

住所:港区虎ノ門3-6-9
電話:03-6758-3900

気象や地震の観測機器や日本の自然を体感できるシアター、防災知識について学べる装置などを揃えています。
解説員(気象予報士)が常駐していて、気象や地震に関する疑問をたずねることもできます。また、気象庁の記者会見体験ブースがあり、写真を撮ることができるので、記者会見をする人の気分になって撮影いただけます。
 
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旧新橋停車場 鉄道歴史展示室

Railway History Exhibition Hall-Old Shimbashi Station


 

住所:港区東新橋1-5-3
電話:03-3572-1872
参加期間:10月16日12月15日

1872(明治5)年10月14日に開業した日本最初の鉄道ターミナル新橋停車場の駅舎の外観を当時と同じ位置に、出来るだけ忠実に再現した建物です。館内には、無料の鉄道歴史展示室を設け、日本の鉄道開業の地である汐留の歴史を発掘品や遺構(国史跡)と併せてご紹介するとともに、明治期に日本の近代化を牽引した鉄道の発展と影響を、様々な物事を通じてご見学いただけます。また、11月24日まで第64回企画展「驚(おどろき)・鉄道博物館収蔵展」を開催しています。
 
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パナソニック汐留美術館

Panasonic Shiodome Museum of Art

 

 

住所:港区東新橋1-5-1
   パナソニック東京汐留ビル4階
電話:050-5541-8600(ハローダイヤル)

パナソニック汐留美術館は、2003年4月に現在のパナソニック東京汐留ビル4階に、社会貢献の一環として開館しました。当館は、フランスの画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の初期から晩年までの絵画や代表的な版画作品など約260点をコレクションしており、これらを世界で唯一その名を冠した「ルオー・ギャラリー」で常設展示するほか、「ルオーを中心とした美術」「建築・住まい」「工芸・デザイン」をテーマとした企画展を通じて、私たちのこころとくらしを豊かにする活動を続けています。当館は「東京・汐留」というロケーションを活かした都市型の美術館として文化的空間を創造し、芸術とのふれ合いを通して皆さまに新しい価値観と感動をお届けしてまいります。
 
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港区立みなと科学館

Minato Science Museum
 


 

住所:港区虎ノ門3-6-9
電話:03-6381-5041

港区立みなと科学館は、“まちに息づく科学の発見と探究”をコンセプトに人々が科学を学びながら交流できる場として2020年6月に虎ノ門にオープンしました。
常設展示コーナーでは、「しぜん」「うみ」「まち」「わたし」をテーマにした体験コーナーと、港区の街の地形を3Dで再現したスクリーン上を仮想ドローンで探検できる「みなと・クエスト Map」が人気です。
プラネタリウムホールも併設されており、当館員による星空の生解説付きプログラムをお楽しみいただけます。
また、定期的にイベントや企画展を開催し、さまざまな科学のテーマを取り上げています。子供から大人まで、科学に触れることができる当館へぜひお越しください!
 
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港南・台場エリア


東京海洋大学
マリンサイエンスミュージアム

TUSMAT Museum of Marine Science


 

住所:港区港南4-5-7 
   東京海洋大学 品川キャンパス内
電話:03-5463-0430

東京海洋大学品川キャンパス内にある博物館です。海の生き物の剥製や標本、漁具などをたくさん展示しています。別館の鯨ギャラリーには、セミクジラ(体長17.1m 世界最大級)やコククジラ(体長12.79m)の全身骨格標本が展示され、その大きさは圧巻です。また、キャンパス奥には国の有形文化財に登録されている練習船「雲鷹丸」が設置されています。ぜひご覧ください。
 
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ヤマトグループ歴史館
クロネコヤマトミュージアム

Kuronekoyamato History Museum


 

住所:港区港南2-13-26ヤマト港南ビル6階
電話:03-6756-7222

ヤマトグループが創業100周年を迎えたことを記念して設立しました。
1919年の創業からお客さまと共にあゆみ、お客さまの生活や世の中の移り変わりと共に成長してきた歴史を辿りながら、訪れた皆さまが歩んできた歴史を一緒に振り返っていただける施設です。
「創業の時代」・「大和便と事業多角化の時代」・「宅急便の時代」・「新たな価値創造の時代」の4つの時代の歴史展示の他、シアターや本物の宅急便集配車に乗車できる宅急便体験コーナー等、幅広い年代のお客さまにお楽しみいただくことができます。
入館無料、予約不要(団体除く)の自由見学施設ですが、予約制のアテンドツアーも実施しております。                                    
 
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